ちょっとわかりにくい「ゲルマニウム」のこと。
今までにお客様やお取り扱いいただいている企業様から寄せられたご質問を、
もし、「ここが知りたい!」、「あれを教えて!」などのご質問があれば
「Ge」の元素記号で表される元素です。
金属と非金属の中間的な性質をもっています。ゲルマニウム元素の塊は銀色に光っており、一見金属のように見えますが、硬くて割れやすく、ガラスに近い性質を持っています。詳細はゲルマニウムの基礎知識をご確認ください。
当社の創設者、浅井一彦が人々の健康に役立てるために創製した水溶性の「有機ゲルマニウム」です。健康食品や化粧品の原料として幅広く利用されています。
食品原料および化粧品原料として製造しています。さまざまな安全性試験をクリアし、安全性が確認されており、50年以上の飲用実績があります。
飲用後、形を変えずに体内を巡った後、48時間以内に速やかに排泄され、体内に蓄積されることはありませんので、ご安心ください。
基原材料(原料)は、ゲルマニウム元素の塊である「多結晶ゲルマニウム」です。その純度は99.9999%以上。
純度の高い多結晶ゲルマニウムと独自製法によって、体に安全に取り入れられる高品質のアサイゲルマニウムを作ることができます。
アサイゲルマニウムの原料である「多結晶ゲルマニウム」は石炭や鉱石の中に含まれているゲルマニウム元素を取り出して精製したもので、植物由来ではありません。
植物体の中にもゲルマニウムが含まれていることは分かっていますが、それが有機ゲルマニウムなのか、無機ゲルマニウムなのかは分かっておりません。
「有機(有機物)」は、基本的には炭素(C)を含む物質のことを指します。対して「無機(無機物)」は、炭素(C)を含まない物質です。例として、鉄(Fe)、アルミ(Al)などの金属や二酸化ゲルマニウム(GeO₂)などの酸化物などが挙げられます。有機ゲルマニウムと無機ゲルマニウムの違いについて、詳しくはゲルマニウム基礎知識をご覧ください。
二酸化ゲルマニウム(GeO₂)は、飲むと体内に蓄積し、健康被害を起こす危険性があります。
そのため厚生労働省からは「ゲルマニウムを食品としてとる場合は、その安全性を確認してから摂取すること」という通達が出ています。
アサイゲルマニウムは、しっかりとした安全性試験を実施し、体内に取り入れても安全であることを確かめております。
2019年には日本健康・栄養食品協会の「健康食品の《安全性自主点検》認証登録制度」に認証登録されました(コード番号:19A001001)。
煮る、焼く、蒸すなどの一般的な加熱調理や、電子レンジでの加熱も 問題ありません。
熱湯で溶かして飲んでいただいても構いません。ただし、250℃を超えるオーブン調理の場合は、変質の可能性があるため、注意が必要です。
お酢やクエン酸など、酸味のある素材は、化学構造の中に-COOH(カルボキシル基)を持っています。
アサイゲルマニウムも構造の中にカルボキシル基を持っているため、酸っぱい味がします。
その酸味こそがアサイゲルマニウムの味なのです。
大きな違いは、「原料」、「製法」、「純度」です。アサイゲルマニウムは原料に高純度の多結晶ゲルマニウムを使用しているのに対し、
多くの有機ゲルマニウムは、二酸化ゲルマニウムからつくられています。
原料が異なるため、製法も異なりますし、その過程で生じる不純物も異なり、安全性や有用性に違いが生じることが想定されます。
当社のアサイゲルマニウムを原料として出荷する際には、右のロゴマークをパッケージに記載しております。また、当社から提供したアサイゲルマニウムを配合した商品のパッケージにもロゴマークが記載されています。現在、新旧2種類のロゴマークを使用しています。どちらもアサイゲルマニウムのブランドロゴです。
ペットにご使用いただいても問題ございません。摂取目安量については、商品の販売元にご確認ください。
当社は原料メーカーです。一般の方向けの商品のお取り扱いはございません。
アサイゲルマニウム配合の商品に、当社のブランドマークが記載されておりますので、ブランドマークを目印にインターネット等でお求めくださいますようお願いいたします。
当社のアサイゲルマニウムは主に健康食品と化粧品に使われています。
装飾品や美容器具などに使われているゲルマニウムは一般に無機ゲルマニウムです。
アサイゲルマニウムは国内で唯一、高純度の多結晶ゲルマニウムを基原に製造している有機ゲルマニウムです。
原料となる 多結晶ゲルマニウムが非常に高額であることから、アサイゲルマニウム配合の商品は高価となってしまいます。
法人様の場合、エビデンス情報など各種資料をご用意しております。ご希望の際は、お問い合わせページよりお気軽にご相談ください。
法人様の場合、共同研究及びアサイゲルマニウムの研究成果についてご説明いたします。お問い合わせページより、お気軽にご相談ください。